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オールインワンジェルを塗ったあとに、
「顔がベタベタする」
「髪の毛が肌に張りついて気になる」
「朝使うとメイクが崩れやすい」
と感じたことはありませんか?
オールインワンジェルは、化粧水や乳液などの役割を1つにまとめた便利なアイテムです。
しかし、使用量や塗り方が合っていないと、肌の表面にジェルが残り、ベタつきを感じることがあります。
ベタつくからといって、すぐに「この商品は自分の肌に合わない」と判断する必要はありません。
量を少し減らしたり、少量ずつなじませたりするだけで、使いやすくなる場合もあります。
結論からいうと、オールインワンジェルのベタつきは、使用量を少し減らし、肌に少量ずつなじませることで抑えられる場合があります。
この記事では、オールインワンジェルがベタつく原因と、さらっと快適に使うための対処法をわかりやすく解説します。
オールインワンジェルがベタつく主な原因
オールインワンジェルがベタつく原因は、商品そのものだけではありません。
使用量や塗り方、使うタイミングなどが関係していることもあります。
まずは、自分に当てはまる原因がないか確認してみましょう。
使用量が多すぎる
オールインワンジェルがベタつく原因として、最初に考えられるのが使用量です。
「たっぷり塗ったほうが、しっかり保湿できそう」と思い、多めに使っていませんか?
一度にたくさん塗ると、肌になじみきらなかったジェルが表面に残り、ベタつきやぬるつきを感じやすくなります。
まずは、パッケージに記載されている使用量を確認しましょう。
同じ量でも季節や肌の状態によって使用感が変わるため、ベタつく場合は少しずつ減らして調整するのがおすすめです。
一度にたくさん塗っている
使用量が適量でも、一度にすべて塗るとベタつくことがあります。
特に、しっとりタイプや濃厚なジェルは、肌になじむまでに時間がかかることがあります。
顔全体に薄く塗り、乾燥が気になる頬や目元などにだけ少量を重ねると、ベタつきを抑えながら保湿しやすくなります。
肌の状態や季節に合っていない
オールインワンジェルには、さっぱりタイプから高保湿タイプまで、さまざまな種類があります。
乾燥する季節には使いやすかった高保湿タイプでも、気温や湿度が高い時期には重く感じることがあります。
また、皮脂が出やすい額や鼻と、乾燥しやすい頬では、必要な量が異なる場合もあります。
顔全体に同じ量を塗るのではなく、ベタつきやすい部分は少なめにし、乾燥する部分に重ね塗りすると調整しやすくなります。
化粧水や美容液を重ねすぎている
オールインワンジェルだけでは乾燥が心配で、化粧水や美容液、クリームなどをいくつも重ねている方もいるでしょう。
しかし、スキンケア商品をたくさん重ねると、肌の表面に水分や油分が残り、ベタつきを感じることがあります。
ほかのアイテムを一緒に使う場合は、顔全体に重ねるのではなく、乾燥が気になる部分だけに使ってみましょう。
一度オールインワンジェルだけで使ってみると、何がベタつきの原因になっているのか確認しやすくなります。
オールインワンジェルだけで使っても乾燥しないか心配な方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ オールインワンジェルだけで本当に大丈夫?乾燥するときの対処法も解説
塗った直後にメイクをしている
朝の支度で時間がないと、オールインワンジェルを塗った直後に化粧下地やファンデーションを重ねてしまいがちです。
しかし、ジェルが肌になじむ前にメイクを始めると、ベタつきや化粧崩れ、ファンデーションのムラにつながることがあります。
また、ジェルと化粧下地などの組み合わせによっては、白いカスのような「モロモロ」が出る場合もあります。
朝はジェルを薄めに塗り、肌になじんでからメイクを始めましょう。
オールインワンジェルのベタつきを抑える対処法
オールインワンジェルがベタつくときは、すぐに使用をやめる前に、量や塗り方を見直してみましょう。
ここからは、簡単にできる対処法を紹介します。
使用量を少し減らす
まず試したいのは、オールインワンジェルの使用量を少し減らすことです。
最初から大幅に減らすのではなく、普段使っている量から少しずつ減らして、肌の状態を確認します。
少なすぎると乾燥しやすくなるため、次のように部分ごとに調整するのがおすすめです。
- 額や鼻など、ベタつきやすい部分は薄めに塗る
- 頬や目元など、乾燥しやすい部分には少量を重ねる
- 首まで塗る場合は、顔とは別に少量を取る
「顔全体にたっぷり」ではなく、「必要な部分に必要な量を塗る」と考えると調整しやすくなります。
少量ずつ分けて塗る
ジェルは一度に全部塗らず、少量ずつ分けてなじませましょう。
最初に顔全体へ薄く広げ、足りない部分にだけ少量を追加します。
この方法なら、塗りすぎを防ぎながら、乾燥しやすい部分には必要なうるおいを補えます。
特に高保湿タイプは、最初から多く取らず、少しずつ足すのがポイントです。
手のひらでやさしく押さえる
ジェルを顔全体に広げたら、最後に手のひらでやさしく押さえます。
肌を強くこすらず、手のひらを頬や額に数秒ずつ当てるようになじませましょう。
このとき、何度もこすったりマッサージしたりすると、かえってベタつきやモロモロが気になることがあります。
肌を包み込むように、そっと押さえるのがポイントです。
朝は塗ったあとに少し時間を置く
朝は、オールインワンジェルを塗ってからすぐにメイクを始めず、少し時間を置きましょう。
ジェルを塗ったあとに着替えや歯磨きなどを済ませ、その後でメイクを始めると、待ち時間を無駄にしません。
肌の表面が落ち着いてから化粧下地を塗ることで、ベタつきや化粧崩れを防ぎやすくなります。
忙しい朝は、夜よりも使用量を少なめにする方法もあります。
ベタつくときはティッシュで軽く押さえる
使用量を減らしても肌の表面がベタつくときは、清潔なティッシュを顔にそっと当てて、余分なジェルを押さえましょう。
ゴシゴシ拭き取る必要はありません。
ティッシュを肌にのせ、軽く押さえる程度で十分です。
特にメイク前は、額や鼻などのベタつきやすい部分だけを押さえると、化粧下地やファンデーションを塗りやすくなります。
季節に合わせて使用量を変える
一年中、同じ量を使う必要はありません。
気温や湿度が高く、皮脂が出やすい夏は少なめにし、空気が乾燥する冬は様子を見ながら量を増やします。
季節だけでなく、その日の肌の状態に合わせることも大切です。
- ベタつきが気になる日は少なめにする
- 頬だけ乾燥する日は頬に重ねる
- エアコンで乾燥した日は乾燥部分を補う
肌の状態を見ながら、少しずつ調整してみましょう。
ベタつきにくいオールインワンジェルの塗り方
オールインワンジェルは、次の手順で塗るとベタつきを抑えやすくなります。
- 洗顔後の清潔な肌に使う
- パッケージに記載された適量を確認する
- ジェルを額・両頬・鼻・あごに分けて置く
- 顔の中心から外側へやさしく広げる
- 乾燥する部分にだけ少量を重ねる
- 最後に手のひらで顔をやさしく押さえる
- 朝は肌になじんでからメイクを始める
最初からたっぷり塗るのではなく、薄く塗ってから必要な部分に足すのがポイントです。
オールインワンジェルを塗る順番や基本的な使い方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ オールインワンジェルの正しい使い方|塗る順番・量・タイミングを解説
オールインワンジェルがベタつくときに避けたいこと
ベタつきが気になると、早くなじませようとして肌を強くこすったり、何度も洗ったりしたくなることがあります。
しかし、肌への負担につながる可能性があるため注意しましょう。
強くこすってなじませる
ジェルがなじまないからといって、肌を強くこするのは避けましょう。
こすると肌への摩擦が増えるだけでなく、ジェルがよれてモロモロが出やすくなることがあります。
指先に力を入れず、顔全体にやさしく広げたあと、手のひらで押さえてなじませます。
ベタつく部分を何度も洗う
肌がベタつくと、洗顔回数を増やしたくなるかもしれません。
しかし、必要以上の洗顔は、肌に必要なうるおいまで落としてしまう場合があります。
必要以上に洗うと肌が乾燥し、つっぱりや皮脂によるベタつきが気になる場合もあります。
まずは、洗顔回数を増やすのではなく、オールインワンジェルの使用量を見直しましょう。
必要以上に重ね塗りする
乾燥が心配だからといって、顔全体に何度も重ね塗りするとベタつきやすくなります。
重ね塗りは、頬や目元、口元など、乾燥が気になる部分だけにしましょう。
塗った直後ではなく、少し時間を置いてから肌の状態を確認すると、塗りすぎを防ぎやすくなります。
ジェルがなじむ前にファンデーションを塗る
ジェルが肌の表面に残ったままファンデーションを塗ると、ムラや化粧崩れの原因になります。
朝は薄く塗り、肌が落ち着いてからメイクを始めましょう。
急いでいるときは、ティッシュで余分なジェルを軽く押さえてから化粧下地を塗る方法もあります。
塗り方を変えてもベタつく場合は?
使用量や塗り方を変えてもベタつきが改善しない場合は、オールインワンジェルのタイプが肌の状態に合っていない可能性があります。
そのようなときは、次の方法を試してみましょう。
- 高保湿タイプからさっぱりタイプに替える
- 朝と夜で使用量を変える
- しっとりタイプは夜だけ使う
- 朝は軽い使用感の商品を使う
- 季節に合わせて商品を使い分ける
「高保湿」「濃厚」「クリームタイプ」と書かれた商品は、しっとりした使用感のものが多くあります。
反対に、軽い使用感を求める場合は、「さっぱり」「みずみずしい」「ジェルタイプ」などの表示を目安にすると選びやすくなります。
ただし、赤みやかゆみ、ヒリつきなどが出た場合は、単なるベタつきとは異なります。
使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科などの医療機関に相談しましょう。
オールインワンジェルのベタつきに関するよくある質問
ベタつくのは保湿できている証拠ですか?
ベタつきと保湿力は、必ずしも同じではありません。
肌の表面にジェルが残っているだけでも、ベタつきを感じることがあります。
塗ったあとに肌がつっぱらず、時間がたっても乾燥が気にならないかを目安にしましょう。
ベタついたまま寝ても大丈夫ですか?
使用量が適量で、赤みやかゆみなどがなければ、すぐに洗い流す必要はありません。
ただし、枕や髪の毛への付着が気になる場合は、ティッシュで肌の表面を軽く押さえましょう。
翌朝まで強いベタつきが残る場合は、夜の使用量を少し減らしてみてください。
朝だけベタつくのはなぜですか?
朝は、オールインワンジェルを塗ってからメイクまでの時間が短いため、ベタつきを感じやすくなります。
また、夜と同じ量では、朝のスキンケアには多すぎる場合があります。
朝は少なめに塗り、肌になじむまで少し時間を置いてからメイクを始めましょう。
ベタつく部分にフェイスパウダーを使ってもよいですか?
オールインワンジェルが肌になじんだあとであれば、額や鼻などにフェイスパウダーを薄く使う方法もあります。
ただし、ジェルが多く残ったままパウダーを重ねると、ムラになりやすくなります。
先にティッシュで余分なジェルを軽く押さえてから、少量のパウダーを使いましょう。
まとめ|使用量と塗り方を見直してベタつきを抑えよう
オールインワンジェルのベタつきは、使用量が多すぎたり、肌になじむ前にメイクを始めたりすることで起こる場合があります。
ベタつきが気になるときは、次のポイントを試してみましょう。
- 使用量を少し減らす
- 一度にたくさん塗らず、少量ずつなじませる
- 乾燥する部分にだけ重ね塗りする
- 手のひらでやさしく押さえる
- 朝は肌になじんでからメイクを始める
- 季節や肌の状態に合わせて量を変える
塗り方を変えてもベタつく場合は、より軽い使用感のオールインワンジェルを検討するのも一つの方法です。
まずは今使っている商品の量と塗り方を見直し、自分の肌に合う使い方を見つけてみてください。

