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こんにちは、oyakolifeママです🐛💛
週末、家族で「お出かけしたいな」と思っても、赤ちゃんがいると行き先に悩みますよね。
「お兄ちゃんには思いっきり遊ばせたい!」
「でも、赤ちゃん連れだから長時間の外出は不安…」
そんなファミリーにぴったりなのが、東京・立川市にある 国営昭和記念公園 です✨
今回は、保育園児のお兄ちゃんと0歳の赤ちゃんを連れて行ったときの体験をもとに、ファミリー向けの楽しみ方をご紹介します。
アクセス&基本情報
昭和記念公園はとにかく広大!
東京ドーム40個分の広さがあります。
アクセスと入園料
立川駅から徒歩10分で「立川口」から入園できるほか、駐車場も充実(立川口、西立川口、砂川口)。
- 駐車料金:普通車 900円/日
- 入園料:大人 450円、子ども(小・中学生)無料、未就学児も無料
ベビーカー&赤ちゃん連れにうれしいポイント
- 園内はベビーカーが押しやすい舗装道が多い
- 授乳室・おむつ替えスペースあり(立川口ゲートやこどもの森付近)
- レンタサイクルもありますが、赤ちゃん連れは徒歩&ベビーカー移動がおすすめ
お兄ちゃんが大喜び!おすすめ遊び場
1. わんぱくゆうぐ、小さな子にぴったり!
大きな複合遊具が集まったエリア。
すべり台やトンネルなど、体を思いっきり動かせる遊具がいっぱい!
保育園児のお兄ちゃん世代にちょうど良い難易度です。
2. こどもの森、森の中の冒険遊び場
ふわふわドーム(雲の海)
巨大トランポリンのように、柔らかく跳ねるドーム。
小さなお子さんも夢中になれます。
ただ、雨・朝露など凍結の影響で滑り安いときは、一時的に利用できないこともあります。
虹のハンモック
日本最大級の巨大ハンモック!
寝そべったり跳ねたりできるアスレチックのような遊具です。
霧の森
霧の森は、突然、真っ白な霧が発生するエリアです。
なんか、メルヘンの世界に迷い込んだかのようですよ。
霧の発生は、10:00~15:00(毎時00分・30分~15分間)。
ぜひ体験してみてくださいね。
ただ、冬場12月~2月の間は、凍結防止で霧の発生はお休みです。
ということで、幼児はエリアによっては保護者同伴必須のところもあります。
赤ちゃん連れなら、パパとママで役割分担して見守るのが安心です。
3. みんなの原っぱ、自由遊びと自然体験に
みんなの原っぱは、園内の中央に位置する広大な芝生エリア!
ピクニックをする人、ボール遊びをする人、幼児のよちよち練習にと利用する人、さまざまに快適に過ごせます。
それに、遊び道具をレンタルしてくれる売店や、おいしいソフトクリームが人気の売店もあります。
木陰もあり、暑さをしのぎやすいです。
が、芝生でくつろぐときは、真夏なら肌を守る上着の持参がおすすめです。
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赤ちゃんも快適に過ごせる工夫
お兄ちゃんが遊んでいる間、赤ちゃんはどうする?
昭和記念公園なら心配いりません。
- 芝生広場でベビーカーを止めてお昼寝
- 木陰のシートで授乳&オムツ替え(授乳室も近くにあります)
- 園内のレストラン・カフェはベビーカー入店OK
「お兄ちゃんが遊んでいる横で、赤ちゃんはベビーカーでスヤスヤ」なんて過ごし方もできちゃいます。
↓クリックで「X」に飛びます。
メルヘンティックな授乳室の様子が分かりますよ!
ファミリーにおすすめ!モデルプラン
せっかくの広い公園、1日をどう回ればいいか迷いますよね。
実際に行ってみて良かったプランをご紹介します。
午前:わんぱくゆうぐで全力遊び
午前中は比較的空いているので、大型遊具を楽しむなら朝イチがおすすめ。
昼:芝生広場でピクニック
お弁当を持参しても良し、園内レストランを利用しても良し。
赤ちゃん連れなら、持参した方がスムーズでした。
午後:こどもの森 → 芝生でお昼寝
遊び疲れたお兄ちゃんは少し休憩。
赤ちゃんはベビーカーでお昼寝。
新鮮な空気をいっぱい吸って、パパママはのんびりおやつタイム🍩☕
まとめ
昭和記念公園は…
- お兄ちゃんは全力で遊べる!
- 赤ちゃん連れでも安心できる設備が充実
- 広大な自然で、家族みんなリフレッシュ
赤ちゃんがいるからといってお出かけを諦めずに、家族で楽しい休日を過ごせるのが昭和記念公園の魅力でした。
次のお休み、ぜひ行ってみてくださいね😊
最後に「お出かけ便利グッズ」を紹介します。