ダイソーの「外れにくいポリエチレン手袋」を使ったら家事がラクに!ワーママ目線のレビュー

ダイソー購入品 はずれにくいポリエチレン手袋 レビュー 100均グッズ
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毎日のごはん作りは、どれだけ忙しくても避けられませんよね。
特に子どもがいると、朝は「支度」「朝食づくり」「片付け」が同時進行で、気づけばキッチンで立ちっぱなし…。私もバタバタの毎日です。

そんな中で、ずっと感じていた小さなストレスがありました。

「料理用の簡易手袋がすぐズレてくる」「少し力を入れるとすぐ破ける」問題。

とくに、ひき肉をこねたり、手早く洗い物をしたりするときにずれる、破れるで付け替えの手間が増えていました。

「まあ安価なものだから仕方ないか」と思いながら使っていたのですが、先日ダイソーで見つけた
『はずれにくい ポリエチレン手袋』
が、思いがけずこの悩みを解決してくれたので紹介します。


外れやすい手袋に悩んでいた私が試してみた結果…

DAISO 外れにくいポリエチレン手袋

正直、手袋にそこまで大きな違いなんてないと思っていました。
でも、この手袋を使ってみてすぐに「あれ、なんか違う?」と気づいたんです。

手首がギュッと閉まる構造でズレにくい

市販のポリエチレン手袋と比べてみた!

今まで使っていた市販のポリエチレン手袋を比べると、手首部分がほんの少し絞られていました。そのおかげでゆるっとせずフィットします。
洗い物中もずり落ちてこない!
これは今までの市販の手袋や100均手袋やではなかったつけ心地でした。

思ったより破れにくい

薄いのに、ひき肉をこねる作業や油物の片付けでも破れにくく、「途中で破れて付け直す」という地味なストレスが少なくなくなるだけで、家事のスムーズさが全然違います。

素材がさらっとしていて扱いやすい

手に貼りつく感じが少なく、サッとつけてすぐ作業に入れるのも気に入りました。


特に便利だと感じたシーン

ダイソーの “はずれにくいポリエチレン手袋”は、ただ“破れにくい”“はずれにくい”だけではなく、食品加工やちょっとした調理にも安心して使える点が、ワーママの生活シーンととても相性がよいと感じました。

実際、パッケージ裏面には以下のような記載があります。

パッケージ裏面より引用
「本製品は、食品衛生法・食品・添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合しています。」

この表記があることで、食品に触れる作業にも安心して使えるのが嬉しいポイントでした。
忙しい毎日の中で、こうした“安心材料”があるだけで、家事の負担が少し軽くなる気がします。

● 朝食づくり

朝はバタバタする時間帯!
調理中にビニール手袋が破れると本当に焦るので、これは助かりました。

とくにお弁当を作るときでは、このはずれにくいポリ手袋のほうが安心して使えました。

● ひき肉料理の仕込み

ハンバーグやミートボールを作るときなど手袋がドンドンとズレる!
かなりのストレスでしたよね。
それが、ほぼゼロに。

特徴として伸びるしなやか素材を使っているダイソーの “はずれにくいポリエチレン手袋” は、こね調理等細かい作業にも向いています

● シンク周りの軽い掃除

排水口の部品を触るときに、手袋が外れにくいのは地味に便利です♪

● 手袋使用中のスマホ受信

ビニール手袋を使用中に電話着信の知らせ!
まずは手袋を外して・・・。
となるところですが、

ダイソーの ”はずれにくいポリエチレン手袋” ならスマホに対応しているので、手袋着用中でもスマホの画面をタッチできます。
ただ、水気は禁物ですが…


私が感じた「ちょっとした家事ストレス」が減る嬉しさ

仕事に追われる毎日。
正直、家事そのものを減らすのは難しいですが、「小さなストレスを減らす」だけでも心の余裕が生まれます。

今回の手袋はまさにその一つ。
100円で買えるものなのに、朝のキッチン作業がスムーズになって、本当に助かりました。

家事を支えてくれるアイテムは、高い物だけではないはず。
こういう「使ってみてよかった小さな工夫」は、これからも積極的に取り入れていきたいなと思いました。


まとめ

ダイソーの『外れにくい ポリエチレン手袋』は、

  • ズレにくい
  • 破れにくい
  • サッと使えて扱いやすい

という三拍子そろった、“ちょっと良い”キッチンアイテムでした。

特別なものではありませんが、忙しいママの家事を 捗るはかどアイテムとして助けてくれる存在です。

家事のストレスをほんの少しでも減らしたい方は、見つけたらぜひ試してみてくださいね。