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オールインワンジェルを使ったあとに、
「しっかり塗ったのに肌が乾燥する」
「時間がたつと、頬や口元がつっぱる」
「化粧水やクリームを一緒に使ってもよいの?」
と悩むことはありませんか?
オールインワンジェルは、化粧水や乳液などの役割を1つにまとめた便利なアイテムです。
しかし、肌の状態や季節によっては、オールインワンジェルだけでは保湿力が足りないこともあります。
私もコラリッチやパーフェクトワン、シンプリズムなどを実際に使ってきましたが、乾燥が気になる日は、化粧水やクリームを足して調整しています。
オールインワンジェルだけで済ませることにこだわらず、その日の肌に合わせて使い方を変えることが大切です。
この記事では、オールインワンジェルで乾燥する原因と対処法、化粧水やクリームを足すときの順番をわかりやすく解説します。
オールインワンジェルで乾燥するときは保湿アイテムを足しても大丈夫
結論からいうと、オールインワンジェルだけで乾燥するときは、化粧水や乳液、クリームなどを足しても大丈夫です。
オールインワンジェルは、1つでスキンケアを完了できる便利なアイテムですが、必ず単品で使わなければならないわけではありません。
肌の乾燥が気になるときは、水分や油分が不足しているように感じることがあります。
- みずみずしさが足りないと感じるときは、化粧水を先に使う
- 時間がたつとカサつくときは、乳液やクリームを最後に足す
- 一部分だけ乾燥するときは、その部分だけ重ね塗りする
このように、肌の状態に合わせて調整してみましょう。
化粧水を足したほうがよい場合
次のような場合は、オールインワンジェルの前に化粧水を使う方法があります。
- 洗顔後すぐに肌がつっぱる
- オールインワンジェルがなじみにくい
- 肌の水分が足りないように感じる
- さっぱりタイプのオールインワンジェルを使っている
化粧水で肌に水分を補ってからオールインワンジェルを塗ることで、うるおいを保ちやすくなります。
化粧水をたくさんつければよいというわけではありません。
適量を手のひらに取り、肌をこすらず、やさしく押さえるようになじませましょう。
乳液やクリームを足したほうがよい場合
次のような場合は、オールインワンジェルのあとに乳液やクリームを足してみましょう。
- 塗った直後はしっとりするのに、時間がたつと乾燥する
- 頬や目元、口元がカサつく
- 秋冬になると乾燥が気になる
- エアコンの効いた部屋で過ごすことが多い
オールインワンジェルのあとに乳液やクリームを重ねることで、肌のうるおいを守りやすくなります。
顔全体に塗るとベタつく場合は、乾燥する部分だけに少量を重ねるのがおすすめです。
オールインワンジェルを使っても乾燥する原因
オールインワンジェルを使っているのに乾燥するときは、商品そのものだけではなく、使用量や塗るタイミングなどが関係している場合があります。
まずは、思い当たる原因がないか確認してみましょう。
使用量が少ない
ベタつきを避けるために使用量を減らしすぎると、顔全体にオールインワンジェルが行き渡らず、保湿が足りなくなることがあります。
商品によって、使用量の目安は異なります。
まずはパッケージや公式サイトに記載されている適量を確認しましょう。
適量を使っても乾燥する場合は、一度にたくさん塗るのではなく、少量ずつ重ねて肌の様子を見ると調整しやすくなります。
オールインワンジェルだけでは保湿が足りない
オールインワンジェルに含まれる保湿成分や油分は、商品によって異なります。
そのため、肌の状態によっては、1つだけでは水分や油分が足りないことがあります。
特に、乾燥しやすい季節やエアコンを長時間使用する環境では、いつもと同じ使い方でも乾燥を感じる場合があります。
そのようなときは、化粧水やクリームを足して調整しましょう。
洗顔後、時間をあけてから塗っている
洗顔後、何もつけずに長い時間をあけると、肌のつっぱりや乾燥を感じやすくなります。
洗顔後はタオルで強くこすらず、水分をやさしく押さえたあと、なるべく早めにオールインワンジェルを塗りましょう。
お風呂上がりにすぐ塗れるよう、使いやすい場所に置いておくと便利です。
ただし、高温多湿になる浴室内での保管は避け、商品の保管方法に従ってください。
塗るときに強くこすっている
オールインワンジェルを早くなじませようとして、肌を強くこすっていませんか?
摩擦が刺激となり、乾燥や肌の違和感につながることがあります。
オールインワンジェルを顔の数か所に置いてから、指の腹を使ってやさしく広げましょう。
最後に手のひらで顔を包むように、そっと押さえてなじませます。
季節や肌の状態に商品が合っていない
肌の状態は、一年中同じではありません。
夏は快適に使えていたさっぱりタイプでも、秋冬になると保湿力が足りないと感じることがあります。
反対に、高保湿タイプを夏に使うと、ベタつきが気になる場合もあります。
季節ごとに商品を変えるほか、乾燥する時期だけクリームを足すなど、無理なく調整しましょう。
また、睡眠不足や体調などによっても、肌の状態がいつもと違うと感じることがあります。その日の肌を確認しながら使うことが大切です。
洗顔やクレンジングで落としすぎている
洗顔料やクレンジングの洗浄力が肌に合っていない場合や、熱いお湯で洗っている場合は、洗顔後に乾燥を感じやすくなることがあります。
次のような洗い方をしていないか、確認してみましょう。
- 熱いお湯で顔を洗っている
- 洗顔料をしっかり泡立てずに洗っている
- 汚れを落とそうとして強くこすっている
- 洗顔に時間をかけすぎている
- タオルでゴシゴシ拭いている
ぬるま湯を使い、泡で包み込むようにやさしく洗うことを心がけましょう。
オールインワンジェルで乾燥するときの対処法7つ
ここからは、オールインワンジェルを使って乾燥するときに試したい対処法を紹介します。
すべてを一度に行う必要はありません。取り入れやすい方法から試し、自分の肌に合う使い方を見つけましょう。
1.使用量を少し増やす
使用量が少ないと、顔全体を十分に保湿できない場合があります。
まずは商品の使用量の目安を確認し、少なすぎないか見直しましょう。
一度に多く塗るとベタつきやすいため、最初は適量を顔全体になじませます。そのあと、乾燥が気になる部分だけに少量を足すと調整しやすくなります。
朝はメイクに影響しない量、夜は乾燥を防げる量というように、使用する時間帯に合わせて変えるのもよいでしょう。
2.洗顔後すぐに塗る
洗顔後や入浴後は、時間をあけずにオールインワンジェルを塗りましょう。
手順は次のとおりです。
- 洗顔後、清潔なタオルで水分をやさしく押さえる
- オールインワンジェルを適量取る
- 額・両頬・鼻・あごなどに置く
- 顔の中心から外側へ向かってやさしく広げる
- 手のひらで顔全体を包むように押さえる
急いでいるときも、強くこすらないことが大切です。
▶ オールインワンジェルの塗り方を詳しく知りたい方はこちら
→「オールインワンジェルの正しい使い方|塗る順番・量・タイミングを解説」
3.乾燥する部分に重ね塗りする
顔全体にたっぷり塗ると、額や鼻はベタつくのに、頬や口元はまだ乾燥することがあります。
その場合は、顔全体に適量を塗ったあと、次の部分だけに少量を重ねてみましょう。
- 目元
- 口元
- 頬
- あご
- 小鼻のまわり
重ね塗りをするときも、一度にたくさんつけるのではなく、少量ずつなじませるのがポイントです。
4.化粧水を先に使う
オールインワンジェルだけでは水分が足りないと感じる場合は、先に化粧水を使います。
化粧水を肌になじませたあと、すぐにオールインワンジェルを重ねましょう。
化粧水だけでは水分が逃げやすいため、オールインワンジェルで保湿を補います。
ただし、化粧水とオールインワンジェルの組み合わせによっては、ポロポロとしたカスが出ることがあります。最初は少量で試し、こすらずにやさしくなじませましょう。
5.乳液やクリームを最後に足す
オールインワンジェルを塗っても時間がたつと乾燥する場合は、最後に乳液やクリームを足します。
特に乾燥しやすい目元や口元、頬に少量を重ねると、顔全体のベタつきを抑えながら保湿できます。
油分の多いアイテムを重ねすぎると、ベタついたり、朝のメイクが崩れやすくなったりする場合があります。まずは夜だけ使う、または乾燥部分だけに塗る方法から試しましょう。
6.手のひらでやさしく押さえる
オールインワンジェルを塗ったあとは、手のひらで顔を包むようにやさしく押さえます。
強く押したり、何度もこすったりする必要はありません。
乾燥するからといって長時間マッサージすると、肌への摩擦が増えてしまいます。
短時間でやさしくなじませることを意識しましょう。
7.季節に合わせて使い方や商品を変える
夏と冬では、肌が必要とする保湿の程度が異なります。
例えば、次のように調整できます。
- 夏はオールインワンジェルだけで使う
- 秋冬は化粧水やクリームを足す
- 朝は少なめ、夜は少し多めに使う
- 乾燥する時期は高保湿タイプに替える
- 乾燥する部分だけクリームを重ねる
一年中同じ使い方にこだわらず、季節や肌の状態に合わせて変えることが大切です。
化粧水・乳液・クリームを足すときの正しい順番
オールインワンジェルにほかのスキンケアアイテムを足す場合は、基本的に水分の多いものから、油分の多いものへ重ねます。
ただし、商品によって推奨される使い方が異なる場合があります。使用前に、パッケージや公式サイトも確認してください。
化粧水を足す場合
化粧水を足すときの順番は、次のとおりです。
- 化粧水
- オールインワンジェル
洗顔後に化粧水をなじませ、そのあとにオールインワンジェルを塗ります。
化粧水が肌表面にたくさん残った状態でジェルを重ねると、なじみにくくなる場合があります。化粧水をやさしくなじませてから、オールインワンジェルを使いましょう。
乳液やクリームを足す場合
乳液やクリームを足すときの順番は、次のとおりです。
- オールインワンジェル
- 乳液またはクリーム
オールインワンジェルを顔全体になじませたあと、乾燥する部分を中心に乳液やクリームを塗ります。
顔全体に塗る必要がない場合は、目元や口元だけでも構いません。
化粧水とクリームの両方を足す場合
化粧水とクリームの両方を使う場合は、次の順番です。
- 化粧水
- オールインワンジェル
- クリーム
この順番なら、化粧水で水分を補い、オールインワンジェルで肌を整え、最後にクリームを重ねられます。
ただし、何種類も重ねるとベタつくことがあります。まずは少量ずつ使い、肌の状態を見ながら調整しましょう。
朝と夜で乾燥対策を変えるのもおすすめ
オールインワンジェルは、朝と夜で同じ量を使わなくても構いません。
朝はメイクのしやすさ、夜は乾燥対策を意識して使い分けると、より快適に使えます。
朝はメイクが崩れない量に調整する
朝にオールインワンジェルをたくさん塗ると、ベタついたり、ファンデーションがよれたりする場合があります。
朝は少量ずつ塗り、乾燥する部分だけに重ねるのがおすすめです。
オールインワンジェルを塗った直後にメイクを始めず、肌になじむまで少し待ちましょう。
まだベタつきが残っている場合は、ティッシュを肌にそっと当て、余分なジェルを押さえます。強くこすらないように注意してください。
▶ 朝のベタつきやメイク崩れが気になる方はこちら
→「オールインワンジェルがベタつく原因は?さらっと使うための対処法を解説」
夜は乾燥する部分を重点的に保湿する
夜は、朝よりも保湿を重視して使えます。
顔全体にオールインワンジェルを塗ったあと、乾燥する部分に重ね塗りしてみましょう。
それでも乾燥する場合は、乳液やクリームを少量足します。
毎日同じ量を塗るのではなく、肌の状態を確認して調整することが大切です。
それでも乾燥するときに見直したいこと
使用量や塗り方を変えても乾燥するときは、オールインワンジェル以外のスキンケアも見直してみましょう。
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 洗顔料やクレンジングが肌に合っているか
- 熱いお湯で顔を洗っていないか
- 洗顔やタオルで肌を強くこすっていないか
- オールインワンジェルが今の肌に合っているか
- 季節に合った保湿力があるか
- エアコンの風が顔に直接当たっていないか
対処法を試しても乾燥が続く場合は、使用しているオールインワンジェルを一度見直すのも選択肢です。
また、乾燥だけでなく、赤みやかゆみ、痛みなどがある場合は、化粧品の使用を中止し、必要に応じて皮膚科に相談してください。
オールインワンジェルの乾燥に関するよくある質問
オールインワンジェルの前に化粧水を使ってもよい?
オールインワンジェルだけでは水分が足りないと感じる場合は、先に化粧水を使っても大丈夫です。
順番は「化粧水→オールインワンジェル」です。
ただし、商品によって使い方が異なるため、パッケージや公式サイトも確認しましょう。
オールインワンジェルのあとにクリームを塗ってもよい?
オールインワンジェルのあとに、クリームを塗っても構いません。
時間がたつと乾燥する場合や、目元・口元がカサつく場合は、乾燥する部分だけに少量を重ねるとよいでしょう。
ワセリンを重ねてもよい?
ワセリンは、肌表面を保護して水分が逃げるのを防ぐために使われることがあります。
使う場合は、オールインワンジェルのあとに、ごく少量を乾燥する部分へ薄く塗ります。
つけすぎるとベタつきやすいため、少量から試しましょう。
肌に合わない場合は使用を中止してください。
乾燥肌にはジェルとクリームのどちらがよい?
一般的にジェルはみずみずしい使い心地の商品が多く、クリームは油分を含み、しっとりした使用感の商品が多い傾向があります。
ただし、配合成分や保湿力は商品によって異なるため、「ジェルだから保湿力が低い」「クリームなら必ず乾燥しない」とは限りません。
使用感だけでなく、商品の特徴や自分の肌との相性で選びましょう。
オールインワンジェルを重ね塗りするとベタつかない?
一度にたくさん重ねると、ベタつくことがあります。
顔全体には適量を塗り、乾燥する部分にだけ少量を重ねるのがポイントです。
塗ったあとに手のひらでやさしく押さえ、肌になじむまで少し待ちましょう。
まとめ|乾燥するときは肌の状態に合わせて保湿を足そう
オールインワンジェルだけで乾燥するときは、化粧水や乳液、クリームなどを足しても大丈夫です。
乾燥対策のポイントをまとめます。
- 使用量が少なすぎないか確認する
- 洗顔後はなるべく早く塗る
- 乾燥する部分に少量を重ね塗りする
- 水分不足を感じるときは、先に化粧水を使う
- 時間がたつと乾燥するときは、最後にクリームを足す
- 朝と夜、季節によって使用量を調整する
- 肌を強くこすらず、やさしくなじませる
オールインワンジェルは、必ず1つだけで使わなければならないものではありません。
「化粧水→オールインワンジェル→クリーム」の順番を基本に、その日の肌に必要なものだけを足してみましょう。
無理にオールインワンジェルだけで済ませようとせず、自分の肌の状態に合った使い方を見つけることが大切です。

